Shohei Kuniya
國谷 昇平
代表/理事長
タイ事業リーダー
作業療法士/介護支援専門員
都内の病院にて6年間勤務後、2015年から2年間、青年海外協力隊員としてタイのラーチャブリー県にあるポータラーム病院に派遣。タイでは地域高齢者へのリハビリ指導、デイケアセンターの設立を行う。2017年7月に帰国。現在は都内で訪問リハビリテーションに従事している。タイから帰国後も引き続き国際協力活動するため任意団体「Rehab-Care for ASIA」を設立。2018年よりNPO法人化する。
Junshiro Yamamoto
山本 純志郎
副代表/理事/事務局長
理学療法士
大学生の時にアジア理学療法学生連盟(APTSA)を運営し国際経験を多く積む。その後は研究を通してタイで活動を行う中で代表の國谷と出会い、タイの在宅医療・介護に興味を持つようになる。現在は株式会社エブリハで国内外の介護施設へのコンサルティング事業に携わる。
Kazuto Suzuki
鈴木 一登s
ミャンマー事業リーダー
作業療法士
東京都出身。20代は会社員として過ごす。27歳で退職し東南アジアを半年貧乏旅行しミャンマーにハマる。帰国後に作業療法士に。同時にミャンマー語の語学教室に通いながらボランティアとして在日ミャンマー人の生活支援を行う。作業療法士として回復期リハビリテーション病院、訪問看護ステーションに勤務。2017年にReCAの活動に参加し、ミャンマー事業リーダーを務める。2020年からはミャンマー人の介護技能実習生に対する支援も行っている。
Sayako Yanagisawa
柳澤 沙也子
インドネシア事業リーダー
看護師/保健師
大阪市の病院・岡山市の有料老人ホーム等で計6年間勤務後、青年海外協力隊員としてインドネシア・ロンボク島の中部ロンボク県保健局に配属。子供達や住民に対する健康教育、高齢者の健康体操、訪問リハビリ等を行う。2017年10月帰国。帰国後もインドネシアにおける高齢者保健の発展のために、Rehab-care for Asia インドネシア事業リーダーを務める。
Chiho Tokuda
徳田千帆
マレーシア事業リーダー
作業療法士
大阪の病院にて約3年間勤務後、2015年から2年間、青年海外協力隊でマレーシアのサラワク州にて活動する。州が管轄する、約30ヶ所のCBRセンター(地域に根ざしたリハビリテーションセンター)を巡回。子供から大人まで様々な障害の方の支援についてスタッフへの指導を行なった。帰国後はデイサービス、訪問リハビリ、放課後デイサービスにて勤務。
Tomoe Suga
須賀 智絵
研究班リーダー
管理栄養士
神奈川県出身。管理栄養士免許を取得後、保育園、病院での勤務を経て、2015年に青年海外協力隊員としてアフリカ・マラウイへ派遣。政府系病院において、エイズ・結核等起因の低栄養、糖尿病・高血圧者等への栄養評価・指導に携わった。2017年7月に帰国。主な関心は、途上国における非感染性疾患(生活習慣病)への栄養介入
Susumu Otsuka
大塚 進
理事
作業療法士
作業療法士、介護支援専門員、福祉住環境コーディネーター。国立障害者リハビリテーションセンターにて、臨床に従事後、作業療法士養成大学での教員を経て2010年~2013年タイ国でJICAシニアボランティアとして活動。2014年~2016年、ミャンマー国立リハ病院およびヤンゴン総合病院にて活動。その後もミャンマーを主に支援を継続。
Hiroo Nishimura
西村 裕夫
監事
新潟県出身。大学卒業後、大手タイヤメーカーに40年間勤務。この間、4年間タイに駐在。定年退職後、タイで3年間働いたが、帰国前に小児障がい者施設に座椅子を製作・寄付する案件で国谷氏と知り合う。現在、ある会社の顧問をしながら、ReCAの活動、支援を行っている。
Koji Minawa
三縄 浩司
理事
社会福祉士
福祉用具のレンタル・販売、高齢者・障碍者向け住宅リフォーム、居宅介護支援、訪問介護、配食、出版その他ヘルスケア関係の会社を複数設立。代表退任後、ヘルスケアビジネス・アドバイザーとして国内外の企業・団体の商品開発・販売・仕入・営業支援、経営支援、海外人材支援、視察企画・アテンドとして活動中
Masami Kimura
木村 将海
グラフィックデザイナー
東京都出身。大学と専門学校卒業後、東京都内の制作会社でグラフィックデザイナーとして勤務。代表國谷とは大学時代からの友人でReCAのロゴ作成とタイ活動同行をきっかけに当法人に参加。
顧問
私たちの活動にアドバイスをいただいています。
敬称略
浅井 剛 神戸学院大学 理学療法学科 助教
松本 大輔 畿央大学 理学療法学科 助教
倉田 舞 デロイトトーマツコンサルティング