タイ事業リーダーの國谷です。
新型コロナの影響で渡航できない日々が続いていますが、遠隔でも国際協力できないかということで、現地とビデオ通話を通じてリハビリの指導や、打ち合わせを行っております。
タイのポータラームはコロナの感染者はいないということですが、保健所からの自宅への訪問は減らしているようです。 その代わりにボランティアさんが自宅訪問したのをビデオコールで保健所スタッフと繋いで様子を見せているとのことでした。
また、高血圧・糖尿病などの薬をもらうのは、病院ではなく保健所で実施しているとのことで、患者との接触をできるだけ避けるようにしているとのことでした。
大変な状況が続いておりますが、日本からでもできることを続けていきたいと思っております。
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